息子っち、停留精巣と診断される。~診断→経過観察~

生まれてきた子どもが停留精巣と診断されました。その病気の具体的な症状/治療法/私の子どもの体験談を3回に分けて書きます。この病気を患うお子さんのご両親に、少しでも参考になればと思います。

目次

精巣が下りていないと診断

1か月健診の時に「停留精巣」であると診断されました。停留精巣とは、本来は陰嚢(いんのう)の中におさまる精巣が、鼠径部(そけいぶ)やお腹の中などにあることを指します。息子の場合、片側が陰嚢内におさまっていないとのことでした。

停留精巣は将来、不妊症につながる可能性や、悪性腫瘍の発生が3~4倍高くなると言われています。また、精巣を固定していないと「精索捻転(※)」という状態を起こしやすく、外傷を受けやすいそうです。近所の小児科で、大学病院の紹介状を書いてもらいました。

※精索(精巣への血液供給を行う血管が束ねられている)がねじれてしまうこと 

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「珍しい病気ではない。予定日より早生まれと、そうでない場合を比較すると、前者の方が停留精巣になる割合が高い」と先生はおっしゃっていました。

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大学病院での検査

後日、大学病院で泌尿器科での診察、エコー検査を実施しました。その結果、鼠径部に精巣があることが分かり、1歳まで経過観察することになりました。自然と下りてくることがあるからです。車で行くと、待ち時間に車内で休めるのでオススメです。飲み物/食べ物/おもちゃを持参しておくと、こどもがぐずった時も安心です。

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大学病院は待ち時間が長いので、息子は帰りの車内で疲れた様子でした。
正直、親子共々しんどかったです。

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診断後の経過観察

日常生活は普段通り過ごしました。保育園も通うことができます。お風呂やおむつ替えの時に、停留精巣の様子を時々確認するぐらいです。

おわりに

小児科の先生に伺うと、この病気はよくあるとのことでした。しかし、親の立場からすると、不安や心配が尽きません。症状は個人差があるので、病院で診察して診断してもらうことが最も重要です。皆さんも、少しでも気になることあれば、病院に行ってみてください。

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