
こんにちは、たこさん先生です!✨
前回の記事では、「信念のプログラミング」として、親の言葉や心のつぶやきが、お子さんの未来やあなたの現実を創り出す魔法の力を持っていることについてお話ししました。
でも、頭では「ポジティブな言葉をかけたい」「怒りたくない」と思っていても、子育て中は、ついカッとなったり、感情的に子どもを叱ってしまったりすることがありますよね。
「また怒ってしまった…」と、自己嫌悪に陥る経験、たこさん先生も痛いほどよく分かります。
そこで今回の記事では、セキュア・ベース・メソッド(SBM)として、そんな「怒り」の感情とどう向き合い、どうすれば「感情的に怒らない親」になれるのか、そのヒントをお話しします。難しい言葉は使わず、たこさん先生と一緒に、優しく、一歩ずつ学んでいきましょう!
「怒り」は二次感情?子どもの行動の裏にある『本当の気持ち』って?
子どもが何度言っても片付けない時。 急いでいる時に限って、わざと遅くしているように見える時。 「なんで分かってくれないの!?」と、プツンと糸が切れてしまう瞬間、ありますよね。
でも、心理学では「怒り」は、実は「二次感情」だと言われています。
二次感情とは、「本当の気持ち(一次感情)」の裏に隠れた感情のこと。

例えば、「子どもが言うことを聞かない」という状況で、親が感じる一次感情は、本当は「心配」「不安」「悲しみ」「寂しさ」「疲労」「尊重されていないと感じる気持ち」など、様々です。
しかし、その「本当の気持ち」にフタをしてしまうと、それが「怒り」という形に変化して爆発してしまうのです。
- 子どもが危ないことをして怒鳴ってしまった… →本当は「心配で、不安で、もしものことがあったらどうしようと怖かった」
- 何度言っても宿題をしない子どもにイライラしてしまった… →本当は「将来困らないか、ちゃんと育つか、漠然とした不安がある」
- 自分の話を聞いてくれない夫に腹が立ってしまった… →本当は「尊重されていないと感じて悲しかった、寂しかった」
いかがでしょうか? 「怒り」の奥に隠された、あなたの「本当の気持ち」、少し見えてきましたか?
たこさん先生の「6秒ルール」+α!怒りの炎を鎮める2つのステップ
「怒り」は自然な感情であり、悪いものではありません。大切なのは、その怒りに「振り回されない」心のモードを身につけることです。

ステップ①:怒りの感情のピークをやり過ごす「6秒ルール」
カッとした瞬間、怒りの感情は「6秒」がピークだと言われています。この6秒をやり過ごすことが、冷静さを取り戻す第一歩です。
- 意識的な深呼吸: 鼻からゆっくり息を吸い込み、口から長く吐き出す。これを数回繰り返しましょう。
- 場所を変える: 一時的にその場を離れ、洗面所で顔を洗う、窓の外を見るなど、物理的に視界を変えるのも効果的です。
- 唱える言葉: 心の中で「大丈夫」「落ち着いて」「一旦ストップ」など、冷静になれる言葉を唱えましょう。
たこさん先生も、息子っちがいう事を聞かなかったり、お片づけをしてくれなかったり、ワガママを言っていう事を聞いてくれなかった時、心のモードを「6秒ルール」に切り替えて、深呼吸ひとつで冷静になれた経験があります。これだけでも、感情的な爆発をぐっと抑えることができますよ。
ステップ②:怒りの裏にある「本当の気持ち」と向き合う「アンガーログ・ミニ」
6秒をやり過ごして少し冷静になったら、次に「なぜ怒りが湧いたのか?」その裏にある本当の気持ちと向き合うことが、怒りの根本的な解消に繋がります。
本来の「アンガーログ」は詳しく記録しますが、ここでは「ミニバージョン」で、まずはあなたの怒りのパターンに気づくことから始めましょう。
【ミニワーク:アンガーログ・ミニ】
- いつ・どこで?: 怒りを感じた日時と場所は?
- 誰に・何を?: 誰に対して、どんな状況で怒りを感じた?
- 点数: その怒りは10点満点で何点?(感情の度合いを客観視)
- 本当の気持ち: その怒りの裏には、どんな「本当の気持ち」(不安、悲しみ、心配、疲労など)が隠れていた?
これをいくつか記録していくと、「自分はいつも〇〇な状況で怒りやすい」「〇〇なことに不安を感じているから怒りが湧くんだ」といった、あなたの怒りの「パターン」が見えてくるはずです。
【ちょっとしたヒント】 この「こころの記録」は、紙とペンでももちろんできますが、最近ではスマホアプリでも手軽に記録できるものも増えています。移動中や、すぐに書き留めたい時に便利なので、
「でも、やっぱり感情的に怒っちゃうんです…」そんなあなたへ。

「6秒の深呼吸を試したけどうまくいかなかった…」 「本当の気持ちを見つけようとしても、モヤモヤするばかり…」
そう感じたあなた、大丈夫。それは、あなたがダメだからではありません。
たこさん先生である私自身も、完璧に感情をコントロールできるわけではありません。息子っちと日々過ごす中で、予期せぬ出来事に感情が揺さぶられることは、今でももちろんあります。
大切なのは、一度の失敗で諦めることではなく、「変わりたい」と願うあなたの気持ちを信じ、「また一歩、試してみよう」という「心のモード」に切り替えることです。
怒りの感情は、あなた自身の心と体が「もう限界だよ」「助けてほしい」と発している大切なサインでもあります。自分自身を責めるのではなく、まずはそのサインに気づき、優しく耳を傾けてあげましょう。自分自身を「許す」ことをしてみてください。
たこさん先生は、あなたがあなたの「本当の気持ち」と向き合い、心穏やかな毎日を送れるよう、ずっと応援しています。
感情のサインに気づき、心穏やかな「安全基地」になろう!
親が自分の感情と上手に付き合えるようになると、それはそのまま、お子さんの「心の安全基地」となります。子どもは、親が穏やかであることで安心して挑戦し、健やかに成長できるのです。
もし、「自分の怒りのパターンをもっと深く理解し、根本から解決したい!」と感じた方は、たこさん先生が作った特別なワークブックで、さらに一歩踏み出してみませんか?
たこさん先生の『あなたの怒りパターン発見!心のモヤモヤ解消ワークブック
[▶︎ こちらもチェック:なぜ「言葉」が子どもの未来を創るのか?親の信念が現実を変える!] [◀ こちらもチェック:「気合い」で我慢するのはもう終わり!子育てのイライラを劇的に減らす「環境設計」の魔法]
コメント